BLOGこんなとこにもシャッターつけちゃったよ✨(ガソリンスタンド編)

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2022.12.7
こんなとこにもシャッターつけちゃったよ✨(ガソリンスタンド編)

沖縄県内でシャッター取付対応しております誠シャッター沖縄です。

今回はシャッターがさまざまなところにも取付可能という事例をご紹介したいと思います。
ぜひご覧ください。


はーい🤩🙌 誠シャッター沖縄です🔧😎
シャッターといえば、車庫や倉庫、店舗に取り付けられることがお馴染みですが
、実は、それ以外の場所にも取付ができるのです🔨✨
今回はガソリンスタンド⛽の皆さんにぜひ!ご覧いただきたい施行例をご紹介✨

ガソリンスタンドにある、給油するときのあの機械の名前を知っていますか?
あれは「ガソリン計量機⛽」。
耐用年数は通常15年…なのですが、海岸近くの設置だと塩害でサビてしまい寿命が半分以下の5~7年😭⛽
もちろん、ビニール製のカバーは販売されていますが、強風で飛ばされてしまうときもあり、計量機を買い替えとなるとかなりの高額💸💸
ということで、計量機の周りに囲いを作ってシャッターを取り付けることに👨‍🚒🔨✨

那覇から車🚙で1時間半、フェリー🚢で1時間🏝
最高の海日和にやってきました伊平屋島っ🏝🌤

ではいきましょう!
まずは、計量機が汚れないようにしっかり養生シートをかけて 、シャッターと囲いを作る為の骨組みを鉄骨で作り、しっかりと溶接します💥
次に、「ブラケット」という“シャッターを巻き取るシャフトを固定する部品”をつけます。

「ケースアングル」という“シャッターケースを固定する為の部品”を取付けたら、「シャフト」という“シャッターを巻き上げる動力になるバネ”をブラケットに乗せて固定、「スラット」という細長い部品を何枚もつなげてカーテン状に組んでいきます。

スラットはそのままだとズレてしまうので「耳金(みみがね)」という金具をつぶして固定。
“シャッターを開閉するときに両サイドでずれないようにサポートする”「ガイドレール」を固定。
“巻き取ったシャッターを雨風や埃から守る”ための「シャッターケース」を取付けます。

計量機の反対側にもシャッターを取り付けたらシャッター工事はここまで♪
最後に箱型の囲いを作って施工完了です✨
これで塩害なんてへっちゃらです!!

働いた後には、素敵な景色に癒されて、美味しいごほうびも♪
また来たいなぁ 伊平屋島🏝🌤🤩

「こんなところにもシャッターってつけられる?」そう思ったら、まずお問合せを♪

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誠シャッター沖縄
0800-200-4653
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