BLOGシャッターの部品をご紹介♪【シャッターの名脇役：中柱編】

沖縄のシャッター修理・取付・点検の誠シャッター沖縄です。

さて今回はシャッターの部品のひとつ中柱のご紹介です。
中柱がどういう役割を果たしているのか、またその中柱のトラブルなどについて解説していきます。

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中柱について

“中柱”・・・なかばしらと読みます。
シャッターは、1枚のシャッターを取り付け使用する場合（単装）と、複数枚のシャッターの間に“中柱”を立てて連結して使う場合（連装）があります。
今回は、連装の時に使う“中柱”のお話をしますね。

連装の際に必要不可欠な中柱。
中柱の下部に取り付ける“落し金”を下ろして、地面に埋め込んだ“埋金”に差し込むと　中柱は固定されます。
シャッターは、中柱と壁側に取り付けられるガイドレールに沿って開閉します。

中柱も、シャッター本体と同じように　雨や埃のたまりやすい地面に近い部分からサビて腐食が進みます。

こうなってしまうと、落し金がサビで硬直して下ろせなくなったり、埋金がサビで受け口部が膨らみ　落し金を差し込めなくなったり、さらに腐食が進むと　中柱の下側が朽ちてしまいます。
中柱が劣化してしまうと強度が弱まり、強風に耐えられずシャッターカーテン部が曲がってしまったり、スラットがずれてしまいます。
そうすると、シャッターが開けられなくなってしまい、壊れてしまう可能性も💦

シャッターの名脇役、中柱。
お客様のご利用の中柱は大丈夫でしょうか？

いまいちどご確認いただき、問題あるようでしたら、早めに誠シャッター沖縄にご相談ください。
またそこまででもなくても心配があるようでしたらお気軽にご相談ください。シャッターの点検などもおこなっております。

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誠シャッター沖縄
0800-200-4653
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