BLOG排煙窓、ちゃんと動きますか?万が一に備えて定期点検も!

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2024.5.18
排煙窓、ちゃんと動きますか?万が一に備えて定期点検も!

沖縄のシャッター取付・修理・点検、自動ドア取付・修理・点検、排煙窓の取付・修理・点検の『誠シャッター沖縄』です。

さて本日は排煙窓のお話。
万が一の時に活躍する排煙窓も、日ごろなかなか確認・メンテナンスが行き届かなくて、気づいたら動かなくなってることも…。
緊急時に大切な排煙窓のお話、ぜひお読みください。


いつもご覧いただきありがとうございます✨️

もう来ていいはずの梅雨がまだ来ていない快晴☀️🌈の沖縄から、沖縄のシャッター屋 誠シャッター沖縄です👷‍♂️🛠

今回は、初出し✨️「排煙窓(はいえんまど)」をご紹介😆
実はうちの職人さん達、排煙窓のプロでもあるのです😎✨

ではでは。
いってみよっ👇🏻💖

排煙窓は、「🔥火災で発生した煙を外へ排出する」ための窓です

商業施設や学校など、ある程度大きな建物には必ず設置されているこの窓

色んなタイプがありますが、今回は一番ポピュラーなタイプをご紹介~🙌
ハンドルボックス式の排煙窓は、ハンドルをくるくる回してワイヤーを引いたり緩めたりすることで開閉します。

ところで、火災で亡くなる原因の40%は「有害な煙を吸引したことによる窒息」ということをご存じですか❓
火災で発生した有毒な煙は、最初は上へとたち昇って、天井にぶつかって溜まってくると今度は下へと降りてきます😱💭🔥

ということは、火災発生の初期段階で、たち昇った煙を外へ出すことができれば、生存率を上げることができるのです⚠️☝️

そんな排煙窓のお問合せでダントツで多いのが「開閉できない😣💦」です。
理由は様々。
ちょっといくつかご紹介するとー。。。

排煙窓のワイヤーが滑車の溝を通る際に、溝の端っこを削り取ってしまってワイヤーが溝の外に落ちて動かなくなってしまったり、滑車が経年劣化で落下してしまったり

あまりにも使う機会がないので、故障しても修理せずに 結束バンドで応急処置して無理やり閉めたり、放置したりということも💦

火災に有効な排煙窓ですが、火事発生時にしか使う機会がなかったので劣化して故障していても気づかず、いざ必要‼️🔥という時には作動しない💦ということも😭
これでは命を守ることができません😭

点検が法制化され、さらに🦠コロナ禍で換気のために排煙窓を開ける機会ができて、初めて故障に気づいた😫ということでお問い合わせがとても多くなりました💦

あなたの近くにある排煙窓
ちゃんと動きますか❓🥺

まずは、見て、動かして、動作を確認してみてください🙏✨️

ちょっと動作に不安がある😥という時は、無理に動かさずに業者さんに連絡してくださいね🤙📱

🔥💭
その排煙窓が、誰かの命を守るかも❗❗

ところで私のスマホ、すぐ「肺炎窓」って変換してくるんですよ😅
肺炎の窓って、どんなんよ。。と、何度かツッコミを入れた私
🥹
スマホが悪いのか、教えこまない私が悪いのか😂

ということで皆さま、排煙窓の動きをチェ・チェ・チェーック⚠️

排煙窓の修理・点検も誠シャッター沖縄へ

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誠シャッター沖縄(株)はシャッター・自動ドア・排煙窓のエキスパート✨
取付・修理・点検ならお任せください(๑•̀ㅂ•́)و✧

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